Ubuntuとwindowsのデュアルブート
wubi導入の流れ
http://japan.cnet.com/blog/analog_man/2008/12/16/entry_27018747/
windowsからubuntuのライブCDでLinuxを立ち上げ→パーティション選択でインストール。起動時にwindowsかlinuxかを選択する。
まず大事な事は、最初にWindowsをインストールして、後からUbuntuを入れる事。
Ubuntuを入れた後にWindowsを入れようとすると、Windowsのインストーラーが、すでにハードディスクに入っているUbuntuを無視してインストールしてしまいます。
これにより、他のOSの存在を無視してMBR(マスター・ブート・レコード)を上書きしてしまい、Ubuntuの起動ができなくなってしまいます。
復旧はできるにしても、結構面倒な作業になってしまいます。
wubiの場合、パーティションを区切らなくて良いので、お手軽
http://ubuntu.livedoor.biz/archives/64607238.html
Cygwin colinuxなど
http://osima.jp/blog/parallels_vs_colinux.html
http://japan.cnet.com/blog/xubuntu/2007/08/04/ubuntu_2_30de/
最初にOSを選択する画面が10秒間だけ現れます。ここでUbuntuを選択すればUbuntuが、Windowsを選択すれば
Windowsが立ち上がります。これがデュアルブートです。このような方法でインストールするのは、これまでWindowsを使ってきてデータ移行をしなければならない場合には、非常に助かります。Windowsのデータは基本的にはWindows側のパーティションに残ります(が、念のためにバックアップは必須!)。Ubuntuを起動すると、Windowsのパーティションはデスクトップにsda1という名前でマウントされますから、これを開いて、必要なデータをUbuntu側に取り出せばいいのです。さらに、対応アプリケーションの都合などでWindows環境が必要な場合は、再起動でWindows側に入ればこれまで同様の操作ができます。デュアルブートがデフォルトになっているのは、こんなメリットがあるからなのでしょう。